更新日:2023/4/18
大手調剤薬局の事業再生ADR申請からみる今後の転職事情
大手調剤薬局の事業再生ADR申請という衝撃的なニュースが飛び込んできました。
大手薬局チェーンの経営は中小と比べて安定しているといったイメージがありますが、実際の会社の経営状況を転職する際に十分検討する必要があると感じさせられるニュースになります。
2022年の調剤報酬改定では、店舗数指標を含む調剤基本料3ーハが新設されました。
300店舗以上、集中率85%以下の薬局では基本料が32点に減算されます。薬局を取り巻く環境は時代と共に変化をしています。最新の情報は信頼できる薬局業界専門のコンサルタントに確認しましょう。
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株式会社ネクストジョブ 薬剤師専門キャリアコンサルタント 阿久津
*事業再生ADR制度は、経済産業大臣の認定を受けた公正・中立な第三者が関与することにより、過大な債務を負った事業者が法的整理手続によらずに債権者の協力を得ながら事業再生を図ろうとする取組を円滑化する制度です。 (経済産業省HPよりhttps://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/adr.html)